| 感 想 文 |
| 今回の漫遊は、某酒類大手小売店の招待旅行に参加したものであった。 |
| 以前、嫁はんが参加抽選応募ハガキを出していたのが、当選し、同伴金7.000円 |
| を支払っての参加であった。 |
| 定刻の8時に、南あわじ市の三原地区の某駐車場から出発し、阪神高速→大阪環状 |
| 線→第二阪奈高速で奈良市に到着したのが、11時少し前であった。添乗員のソッペ |
| イさんは、面白くて、皆を笑わせた。大仏殿のある東大寺をガイドが案内すると、車 |
| 中、聞かされていたのでどんなガイドかと期待していたが、現実は厳しく、高齢者で |
| 一見、どこかの学校の校長先生を退職された、おじさんであったので、少しがっかり |
| したが、ガイドは非常に上手で声もよく通った。満足した。 |
| お水取りで有名な二月堂を見学し昼食場所に移動した。約40分で昼食も終わり、 |
| 食堂兼売店を出た所に鹿が多く屯する公園があり、鹿せんべいを150円で買って、 |
| 鹿に近づくや否や、沢山の鹿が集まり、あっという間に盗られてしまった。おまけに |
| 、ずぼんまで齧られた。 |
| 奈良市を出て、約40分で、北葛城郡當麻町の當麻寺奥院に到着した。そこの、副 |
| 住職の説明は、東大寺のガイドと同じ位、上手であった。観光地として、やはり洗練 |
| されていると思った。冬牡丹(或いは寒牡丹というのかな)は本当に素晴らしかった。 |
| 當麻寺は、地理的に恵まれていた為、建立以来一度も戦火に遭わず、現存している建 |
| 物だと説明を受け、感激した。 |
| 帰り道、某毛皮類の製造会社を見学した。製造工程を見学出来るのかと思っていた |
| が、ただ単なる展示販売場でありがっかりした。そこの布団売り場の昔の娘さんの売 |
| り込みのシツコサには閉口した。 |
| 添乗員経由で購入したお土産の<草餅>を、車中で広げて食した。 |
| 1個800円もする代物なのに、所謂300円弁当のうすっぺらい容器に入れられ、 |
| おまけに、製造者の名前もなく、賞味期限も表示されていないものであった。念のた |
| め、底蓋を見たところ、ご丁寧にも、おにぎりと打ち出されていた。 |
| 最近は1個105円の餃子パックでさえ、箱に入っているのにと思った。 |
| お土産を配る際に、『これは、決してス−パ−で300円で買ったものではあり |
| ません』と注釈をつけて渡さねばならないなぁ、と思った。今後二度と添乗員経由 |
| でお土産を買わず、少々高くても店舗で吟味して買うことにする。然し、(奈良漬)は |
| 旨かった。午後7時、出発点に戻った。79名参加者のうち男性たった7名。 |
| 今回は感激と落胆とが交錯した旅行であった。総括は満足。 |
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